86-エイティシックス「ジャガーノート」迷彩塗装

86-エイティシックス「ジャガーノート」迷彩塗装

今回はエイティシックスのジャガーノート(汎用仕様)です。迷彩塗装とウェザリングで作成しました。(M1A4 JUGGERNAUT)

 

ジャガーノートとは?

エイティシックスで登場する汎用兵器です。

対〈レギオン〉用としてサンマグノリア共和国が急遽開発・投入した四脚歩行型の戦闘兵器。無人戦闘機械(ドローン)として喧伝されているが、共和国は戦闘用AIの実用化に失敗したため、代わりに〈プロセッサー(=情報処理装置)〉としてエイティシックスを搭乗させた「名目上の無人機」である。12.7mm重機関銃もしくは高周波ブレードを格闘用サブアームに、57mm滑腔砲を背部ガンマウントアームに装備。装甲は脆弱であり、生存性はほとんど考慮されていない。

陸を走る戦闘機程度の代物ですね。脆弱な装甲ってボトムズみたいですね。

 

おまけのスカベンジャー

エイティシックスで登場する汎用兵器です。

対〈レギオン〉用としてサンマグノリア共和国が急遽開発・投入した四脚歩行型の戦闘兵器。無人戦闘機械(ドローン)として喧伝されているが、共和国は戦闘用AIの実用化に失敗したため、代わりに〈プロセッサー(=情報処理装置)〉としてエイティシックスを搭乗させた「名目上の無人機」である。12.7mm重機関銃もしくは高周波ブレードを格闘用サブアームに、57mm滑腔砲を背部ガンマウントアームに装備。装甲は脆弱であり、生存性はほとんど考慮されていない。

劇中では物資の輸送も行っています。これは実際にあると便利ですね。無人で運んでくれるし。

 

作成ポイント

整備も追いつかないスピアヘッド戦隊ですので、ウェザリングや戦闘跡を施工しています。迷彩塗装はフレームのグレー色にメリハリを付ける色とした迷彩パターンにしました。

 

合わせ目は少ないキットなのですが、砲身本体に合わせ目が発生します。こちらは合わせ目消しを実施。

 

赤い目の様なカメラ部分。こちら赤パーツとクリアパーツが付いています。クリアパーツをクリアレッドで塗装して取り付けたのですが、カメラが奥まっているせいか、暗くて分かりにくくなりました。と言う事で、赤で塗装。赤パーツを使ってる方がいいですね。

 

製品としてはよく出来ているのですが、関節部分が脆いので折れそう。稼働させるには注意が必要です。

コクピットのハッチは開閉可能です。

付属のパイロットフィギアは組立後には入れられないので注意が必要です。

 

スカベンジャーはおまけ程度です。腕には肉抜きの穴も開いているので、プラ板で塞いでいます。

 

外装パーツが細かく分割されているので迷彩に塗装するには面倒でしたが、完成してみると面積は多めでそれっぽくなったかなと。砲身はグレーでいくのもありですね。

では、次はこれをジオラマ化です。

 

 

 

 

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