水星の魔女「ミカエリス」ミャクミャクに改造

水星の魔女「ミカエリス」ミャクミャクに改造

今回はネタ作品です。水星の魔女「ミカエリス」をミャクミャクに改造します。
結果を言うと、今ひとつかな?これ?

 

ミャクミャクって何?

皆さんはミャクミャクってゆるキャラをご存じでしょうか?
ミャクミャクは2025年大阪・関西万博のキャラクターです。キモいとかカオスとか一時評判にもなりました。

ミャクミャク。細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明。
赤い部分は「細胞」で、分かれたり増えたりする。
青い部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができる。
なりたい自分を探して、いろんな形に姿を変えているようで、人間をまねた姿が今の姿。
但し、姿を変えすぎて、元の形を忘れてしまうことがある。

大阪・関西万博 公式キャラクター

と言う事です。うん、ちょっとマヌケですね。
まだ先だからか、大阪でもあまりミャクミャクは見かけません。

形を変える事ができるって事なので、当然、モビルスーツにも変われるよね?
って事で、形を変えてもらいましょう。

では、あまり手間はかけずに進めていきます。

 

素組みの完成

まずは、ミカエリスを素組みで作っていきます。
一部、目立つゲート跡があるので、処理。所要時間はゲート処理をして3時間位でした。

完成したのがこちら。足が細くて自立しませんので、スタンドが付いています。
ちょっとギャンっぽいですね。

改造後の状態

改造をしたのがこちらです。
顔を加工して腕を追加したのみです。あまり時間は掛かりませんでした。

顔の加工。
ミカエリスの目は十字型。ミャクミャクでのこの部分は口だけです。
ですので、ミカエリスの顔の上半分を埋めて口の様にします。
十字型の目の下側を削り、上側にはプラ板を張り付けます。乾燥したら凹凸やはみ出た部分を研磨します。

完成したのがこちら。口と言うより、目にしか見えないですね。

 

腕の追加
次にミャクミャク首回りの赤い部分。これは細胞の部分だそうです。
ここを腕として作成します。余っているパーツを継ぎ足して腕にします。

これはマクロス・バルキリーの腕と30MMの腕ですね。良い具合に左右分が揃っているので、こちらを使用します。
腕を差し込めるようにするには、ポリキャップを削って、パーツに入れていきます。ポリキャップは柔らかくカットし易いので、ありがたいです。

なんか、アシュラマンみたいになりましたが、色を塗ればソレッぽくなるかな。
そこはかとない不安感を感じていますが進めていきましょう。

 

ミカエリス+ミャクミャク合体の完成

はい。完成したのがコチラです。

えーっと、ミャクミャク・・・かな?

言わないと分からない感じですね。これ。
かなり遠目から見たら、見えなくも無いかな。もう色使いだけでですけどね。
なんか、こう、あれですよね。後ろから羽交い絞めにされている感じです。

メタリック部分。こちら、GXアイスシルバーがイイ味を出していますね。今後も積極的に使おうかなと思っています。

このビームサーベル。いい具合に光っているのですが、蛍光の素材なんですかね。これ、いい感じですね。

はい、という訳で今回はミャクミャクとミカエリスの合体品。ミャクエリス。
ちょっと違うかなあって仕上がりになった作品でした。

ご覧いただきありがとうございます。
今、ザウォートヘヴィを作っていますので、良かったらまた見てくださいね。では、また!

 

作成の過程はこちらをご覧ください。

 

ガンプラカテゴリの最新記事

Close Bitnami banner
Bitnami