飛燕1型迷彩色「ザクⅡ」失敗したぁぁぁ!!

飛燕1型迷彩色「ザクⅡ」失敗したぁぁぁ!!

今回はHGザクⅡで飛燕をイメージした迷彩で作成します。川崎3式戦闘機 飛燕1型丁の迷彩色です。

ベアメタル迷彩塗装

昔の戦闘機はシルバー色がありました。これはシルバーは空の色に溶け込むとの認識だったからだそうです。
この金属色のままを「ベアメタル」や「ポリッシュドスキン」と言うそうです。とは言えピカピカにしていると目立つので、艶消しにはしていたんでしょうね。

飛燕の場合、ベアメタルに緑色迷彩を施しているので、絵になるザクの迷彩に出来そうですね。と言う事で作ってみましょう。

 

ザクの作成

まずは塗装前提でパーツ毎に組み立てたのがこちら。合わせ目消しも行った状態です。この状態にすれば、合わせ目は消した状態で塗装が行えます。HGザクだと、塗装を楽しむにはちょうど良いパーツ数ですね。では、この状態から塗装を行います。

シルバー色で塗装した状態。シルバーを綺麗に塗れると嬉しくなって、もうこのままでイイかと思ってしまいます。

ボディは赤で塗装。しかし赤系塗料の隠蔽力のなさは何とかならんですかね。暗くなってもイイかとサフ無しで塗装したら、やっぱり暗くなりました。

 

ザク飛燕カラーの完成

飛燕カラー・ザクの完成です。しかし、日本軍のカラーリングはザクに合いますね。

 

って、最後に重大ミスを発見!
飛燕って日本陸軍だったの~~?Σ(´∀`;)

海軍旗をつけてしまいました・・・。これは泣ける。
にわか知識が悲劇を生んでしまいました。

仕方がない。海軍にレンタルされて。その先で海軍旗を塗装したって事にしましょう。まあ、イイか。ザクだし日本軍関係ないし。設定も適当で。

で、旧HGです。最近のデザインに目が慣れていると、頭が大きく感じますね。。最近のが小さすぎると感じているので、これで丁度いいとも思うのですが、ちょっと縦に長いかな。

あとこのモデルは安いのが嬉しいです。塗装の練習や試しにはちょうど良い価格ですね。

 

今回、お勧めする商品はこちら

HGザク

 

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